お母さん、今日の痛みようは見るのがつらいほどでした。
お母さんがいなくなるさびしさは想像を絶します。
厚和はどうやって生きていくのか、見当もつきません。

厚和も数日来食欲がありません。
静かに穏やかに過ごしているのに、なんでお母さんを苦しめることばかりなのでしょう。

お母さんが小康を得れば言うことはありませんが、不安ばかりです。
タイトルとは反対に、厚和はお母さんの回復を祈るばかりです。

せっかく86の誕生日を迎えたのに、いやなものですね。
万一を考えねばならないのに、頭の中がまとまりません。
お母さん、苦労ばかりかけてごめんなさい。
お母さんが生きていてくれるのが、こんなにありがたいとは今まで思いもよらないことでした。

お母さん、お腹の痛みが消えることを祈っています。

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