母の様子080922
2008年9月22日 日常母の様子080922月曜日
入浴の日を意識してか眠れず、またケアマネが来た時に母の下着がよごれていてはと思い、午前七時半ごろオムツ交換、床ずれ処置、着替えを済ます。
尿、便ともにかなり出ている。前日700cc近く飲み、夕食のおかゆもたっぷり食べたから、当然だろう。
このあと母には車椅子に腰かけてもらい、カルピスをコップで飲んでもらう。
100cc余り飲む。
九時過ぎ、ケアマネから電話。いよいよ横柄なり。
何かあったらケンカしてやろうと思っていたら、来宅後早速あった。
ケアマネは玄関で車椅子で待機せよと言いやがる。
私は玄関の下までとは聞いていないからやってくれと言うと、ダメだと答える。
私はこのケアマネにそろそろうんざりしていたから、「冗談じゃねえ」と言い放って二階へ上がったきりである。
母は入浴に行ったが、ありがたみは感じられなくなった。
何が介護サービスだ。
そのうち私が母を自宅の風呂に入れてあげるつもりだ。プロの連中がどこまで技術を習得しているか知らぬが、今よりもう少し母にとっての入浴環境を整えれば出来ぬことではない。
三時半ごろ母帰宅。
床ずれが一番気になる。焦眉の急なり。
帰宅後、母をずっと車椅子に腰かけさせておく。
夜6時半ごろ夕食。かなり食べる。
入浴に行ったのできょう全体の水分量はわからず。また、夜になって鼻水が出て、しきりとふく。きょうは朝から土砂降り、午後から回復してやや暑くなるという不順な天気だった。
ただ気になるのは、ケアマネの人の「摘便しましたが黒い便がずいぶんたまっていました」という話を初め、幾つか母の身体各部に指摘される箇所があることだ。
次第に衰える途中段階ならば、延命治療にも似て、母が可哀想だ。
たとえ本人は苦痛などを具体的に訴える術を知らぬとも、見ていて可哀想だ。
つい数ヶ月前まで、おぼつかない足取りで階段さえもあがって来たあの母の姿は、もう見られまい。
お母さん。厚和は最後の最後にまた一つ親不孝をしてしまいました。
この罪を償う方途は一つも浮かびません。
入浴の日を意識してか眠れず、またケアマネが来た時に母の下着がよごれていてはと思い、午前七時半ごろオムツ交換、床ずれ処置、着替えを済ます。
尿、便ともにかなり出ている。前日700cc近く飲み、夕食のおかゆもたっぷり食べたから、当然だろう。
このあと母には車椅子に腰かけてもらい、カルピスをコップで飲んでもらう。
100cc余り飲む。
九時過ぎ、ケアマネから電話。いよいよ横柄なり。
何かあったらケンカしてやろうと思っていたら、来宅後早速あった。
ケアマネは玄関で車椅子で待機せよと言いやがる。
私は玄関の下までとは聞いていないからやってくれと言うと、ダメだと答える。
私はこのケアマネにそろそろうんざりしていたから、「冗談じゃねえ」と言い放って二階へ上がったきりである。
母は入浴に行ったが、ありがたみは感じられなくなった。
何が介護サービスだ。
そのうち私が母を自宅の風呂に入れてあげるつもりだ。プロの連中がどこまで技術を習得しているか知らぬが、今よりもう少し母にとっての入浴環境を整えれば出来ぬことではない。
三時半ごろ母帰宅。
床ずれが一番気になる。焦眉の急なり。
帰宅後、母をずっと車椅子に腰かけさせておく。
夜6時半ごろ夕食。かなり食べる。
入浴に行ったのできょう全体の水分量はわからず。また、夜になって鼻水が出て、しきりとふく。きょうは朝から土砂降り、午後から回復してやや暑くなるという不順な天気だった。
ただ気になるのは、ケアマネの人の「摘便しましたが黒い便がずいぶんたまっていました」という話を初め、幾つか母の身体各部に指摘される箇所があることだ。
次第に衰える途中段階ならば、延命治療にも似て、母が可哀想だ。
たとえ本人は苦痛などを具体的に訴える術を知らぬとも、見ていて可哀想だ。
つい数ヶ月前まで、おぼつかない足取りで階段さえもあがって来たあの母の姿は、もう見られまい。
お母さん。厚和は最後の最後にまた一つ親不孝をしてしまいました。
この罪を償う方途は一つも浮かびません。
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