母の介護080915

市の職員が認定調査に来るというので、夜中のうちにオムツをかえておいた。
検温6度3分。脈拍67。

午後一時半、ケア・マネージャーの先生がみえる。
今後の在宅介護の相談など詳しい話をする。父と先生だけの話もあり。

そのかん、日曜日以来2日ぶりに母を車椅子に乗せる。
だが看護師を呼ぶてはずとなり、そのかん待つが長くなり、母が疲れたと言うので、私が寝かせる。

このとき「じょく瘡}の具合をみようとテープパンツをはずしかかったら、便が出ていた。これはますます傷に悪いと思い、急いでオムツ交換のため、手ぬぐいなどを用意するが、便器にたっぷりというほどでないものの、初めて母のお尻を手ぬぐいでふくと、便がべったりついたので、手ぬぐいを二枚使って間に合わせとしてふく。

新しいオムツに替えて、洗濯出来るものは手洗いし、二階アトリエ兼物干し部屋にほす。
そうこうするうちケア・マネージャーの先生がみえるが、看護師は来ないとのこと。

やや肩透かしを食った感じがするが、父に同行してもらい、私は洗濯を何着かする。
洗濯機を待っていると着替えが間に合わないので、これも少し汚れたズボンだけ手洗いして干す。

なお私の昼食はマーガリンをぬった食パン三枚。

暗くなって母帰宅。「じょく瘡」はさほど心配ないとのことで、塗り薬をもらう。
七時ごろ夕飯。おかゆをさじに10杯食べる。
又。この日はノドの渇きを訴えるたびに水やお茶をよく飲み、水分補給がいくらか充実した。

そういう私は塾の授業を10時ごろ終えてからいつもの遅い夕食をとったあと、音楽を聴こうと用意したまま猛烈な睡魔に、教室の床に大の字に寝て、そのまま深夜二時ごろまで眠りこけた。

そのあとベッドに入るも眠れず。既に16日の朝である。

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