若い女子がなにゆえか好意的に接してくれて喜んだのもつかの間、多分義絶は時間の問題であろう。

人のメールにきつい言葉を意識して加えて返すようになったら、それはほぼ嫌悪の情をぶつけたも同然で、それなら書いたほうは書いた甲斐がないが、文章には限界があるから、行間の心は伝わらない。

この年末はいつになく良い終わり方をすると思ったら、交流は相手あってのもので、その相手が我が文意にかみついたなら、それは義絶の予告も同然だから、私はつくづく人とのかかわりで損な人間だと思う。

ただ私は恋愛やら異性には、よだれを垂らして求めさまようほどの執着はないから、執着で生きているような者の料簡はとんとわからない。

縁は求めても求めなくても、訪れる時も訪れない時もあるから、言わば天命である。

天命なれば私はじたばたしないが、世の中には寝ても覚めてもじたばたして、メールなどにしがみついて、ヤキモキばかりする者がいるが、ない時はいくら待ってもないし、ある時は求めなくともあるから、勝手にじたばたせよと、ここは突き放すしかない。

私は別にこの年で異性の友は要らぬ。
面倒だからだ。

終わりが良くないが、これも相手の誤解か狭い心なれば是非もないことと不承するしかない。

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