元の主人とのやり直しはお互い、破局の再認識となりました。
彼は子煩悩でない理由として、日の丸童子が、自分とあなたと、いずれの子かわからないことも主張していました。

子供も父親としてなつくことがどうも出来ないようです。
早ければ今年中、遅くも来年早々には私どもの自宅を出ると申しております。

さて、あなたからの図星をさしたようなメールの言葉、素直にお受けしようと思います。私の言い分はあっても、水掛け論になりますものね。

六年越しの付き合いを堪能出来たと言ってくれたあなたの言葉を、好意と受けて、私も子供も、これから二人で生活に邁進していく覚悟でいます。

とりあえず、あなたの意見を静かに受け止め、私たち親子は、心機一転の生活に臨むことにしました。
数年の間の楽しいお付き合いを良き思い出として、胸にしまっておきます。

気持ちの整理がついたら、楽天日記に書くとのこと。楽しみにしています。
お体、大過ないようで、これは本当に安心し、今もうれしく思っています。

あるいは、あなたも箱根へ出かける時、偶然会う機会にも恵まれるかも知れません。
その時は、「やあ、元気 ? 」などと、声をかけてくれたら、うれしいと思います。
ありがとうね。               夕子

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