隠れ家と思ったが・・・。
2003年10月2日私は楽天日記に同名で書いている。だが設備が整いすぎていて、まるでガラス張りのようだ。
もちろん利点はある。だがそれゆえ欠点もある。
Chinaを支那と書き、差別語への過敏な者共を嫌悪する文を書いたら、凄い攻撃書き込みがあった。
ここはいわば日記の別荘である。書けそうもないことを書かんとして、レイアウトの簡素なこと・それゆえの品のよさが気に入って選んだ。いや、お世話になることとした。
私は楽天日記でリンクしていただいているある女子大生が好きになった。
だが所在も何もわからぬ。指一本触れることができぬ。
だからいいのだ。好きになられることは、時に迷惑である。だがサイト上に限られることで、相手に迷惑がかからぬ。
彼女は豪華に飾ったサイトの中におそらく顔写真と思われるものを掲示している。うつむき加減のその顔の様子は、よくわからぬ。少なくも水準以上のきれいな顔立ちということがかろうじて推量できる程度だ。
だが、私は彼女のよくわからぬ顔だけを気に入っているのではない。
セミロングと自己紹介してあるその黒髪のつやの美しさがとてもいい。
ところがこれまた髪の一本にさえ触れられぬから、私も安心だ。
だが、私が鉱石ラジオとするなら、彼女は、最新の装備を施した通信衛星である。
彼女も、このだいありーのーとに登録していると知り、こんなことを書いたら、必ずみつかって、そののちリンクをはずされるのではないかと心配である。
以前Lycos日記に登録した時も、彼女は私の日記を探し当てていた。実は内心とてもうれしかった。ここまで己れの拙い日記に関心を持ってくれていることを知って、慕情が高まった。
さて、ここまで我が胸中を書いてしまった。もしリンクをはずされることになったとしたら、それはそれであきらめるしかない。
だが、以前の日記で彼女はいやがらせを受けている悩みを書いていた。彼女が人から恨まれる女性とはとうてい思えぬ。少なくも昨今多い能天気女子学生とは無縁の稀有な娘さんだと思える。
年齢差からいって、私とは親子同然である。もしこの日記をみつけられたとしても、願わくは、黒髪美しき才媛が、楽天日記のリンクをはずさぬよう祈るのみということだ。
最後に、楽天日記では書けぬ我が願いを書いておく。痛快な小説の続編が出版されることだ。既にサイト上で着々、続編プロット進行中である。
彼女の出版第一弾は、続編がさらにふくらむことうけあいと思わせる結末となっている。
果たして、続編プロットは、彼女の日本史の教養の豊かさと、歴史上の人物の素性を自在に変更設定してわくわくさせる作劇力を思わせる痛快な内容である。
これこそ第二弾として堂々出版されるべきである。
本を読まなくなった世代に、容易に楽しく、歴史物語に親しませる面白さが凝縮されている。
続編出版を切望してやまぬ。
もちろん利点はある。だがそれゆえ欠点もある。
Chinaを支那と書き、差別語への過敏な者共を嫌悪する文を書いたら、凄い攻撃書き込みがあった。
ここはいわば日記の別荘である。書けそうもないことを書かんとして、レイアウトの簡素なこと・それゆえの品のよさが気に入って選んだ。いや、お世話になることとした。
私は楽天日記でリンクしていただいているある女子大生が好きになった。
だが所在も何もわからぬ。指一本触れることができぬ。
だからいいのだ。好きになられることは、時に迷惑である。だがサイト上に限られることで、相手に迷惑がかからぬ。
彼女は豪華に飾ったサイトの中におそらく顔写真と思われるものを掲示している。うつむき加減のその顔の様子は、よくわからぬ。少なくも水準以上のきれいな顔立ちということがかろうじて推量できる程度だ。
だが、私は彼女のよくわからぬ顔だけを気に入っているのではない。
セミロングと自己紹介してあるその黒髪のつやの美しさがとてもいい。
ところがこれまた髪の一本にさえ触れられぬから、私も安心だ。
だが、私が鉱石ラジオとするなら、彼女は、最新の装備を施した通信衛星である。
彼女も、このだいありーのーとに登録していると知り、こんなことを書いたら、必ずみつかって、そののちリンクをはずされるのではないかと心配である。
以前Lycos日記に登録した時も、彼女は私の日記を探し当てていた。実は内心とてもうれしかった。ここまで己れの拙い日記に関心を持ってくれていることを知って、慕情が高まった。
さて、ここまで我が胸中を書いてしまった。もしリンクをはずされることになったとしたら、それはそれであきらめるしかない。
だが、以前の日記で彼女はいやがらせを受けている悩みを書いていた。彼女が人から恨まれる女性とはとうてい思えぬ。少なくも昨今多い能天気女子学生とは無縁の稀有な娘さんだと思える。
年齢差からいって、私とは親子同然である。もしこの日記をみつけられたとしても、願わくは、黒髪美しき才媛が、楽天日記のリンクをはずさぬよう祈るのみということだ。
最後に、楽天日記では書けぬ我が願いを書いておく。痛快な小説の続編が出版されることだ。既にサイト上で着々、続編プロット進行中である。
彼女の出版第一弾は、続編がさらにふくらむことうけあいと思わせる結末となっている。
果たして、続編プロットは、彼女の日本史の教養の豊かさと、歴史上の人物の素性を自在に変更設定してわくわくさせる作劇力を思わせる痛快な内容である。
これこそ第二弾として堂々出版されるべきである。
本を読まなくなった世代に、容易に楽しく、歴史物語に親しませる面白さが凝縮されている。
続編出版を切望してやまぬ。
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