世界に認知された呼び名ではないというが、私は日本人だから、和製英語も何も気にせぬ。

未確認動物をUnidentified Mysterious Animalの略称としてUMAと呼ぶのは日本だけなそうな。

いい名前だ。
やや前、あの有名な「外科医の写真」として知られていた「ネス湖の怪獣」の写真がイカサマだと暴露された時は残念だった。

しかし、それしきのことで我がUMA趣味は衰えぬ。ネッシーも何らかの形で棲息していることはほぼ確かだと思う。

それよりも何よりも世界中にまだまだ人知れずひっそり生きている未確認動物がいることも否定しきれぬそれぞれの資料、研究者の報告が絶えぬ。

ダイオウイカと呼ばれるオオヤリイカも、60mを越すものがいてもおかしくないと、慎重な研究書として知られる書物にあったくらいだ。

海外旅行には興味がないが、もう少し屈強な体があったら、ぜひUMA探検に余生を費やしたいと思っていた。

かなわぬとわかった今は、新しい目撃情報などに目を向けて楽しんでいる。

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